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クレジットカードの身に覚えのない請求があったら?確認と連絡の手順

カードの利用明細に、使った覚えのない店名や金額があると不安になります。すぐに不正利用と決めつけず、利用日・店名・金額を確認したうえで、身に覚えがなければカード会社へ連絡する手順を整理します。

公開日: / 分野:お金・カードのトラブル / 読了目安:5分

身に覚えがなければ、早めにカード会社へ連絡する。
カード裏面や公式アプリに表示された連絡先を使い、メールやSMSのリンク先からは連絡しません。

まず予想する

問題:利用明細に見覚えのない店名と金額がありました。最初にすることとして適切なのはどれでしょう。

  1. 心当たりがなくても、いったん何もしない
  2. 明細の利用日・店名・金額を確認し、身に覚えがなければカード会社へ連絡する
  3. 明細に書かれた連絡先ではなく、届いたSMSのリンクから確認する

このページでは、実在するカード番号・請求先・電話番号は使いません。

答えはB。確認して、早めにカード会社へ連絡する

利用明細を確認し、身に覚えがなければカード会社へ連絡します。
カード会社が調査や利用停止、再発行などの対応を案内します。対応方法や補償の条件はカード会社によって異なるため、請求への対応や支払いの扱いを自己判断せず、まず公式窓口へ相談します。

知らない店名でも、すぐに不正利用とは限らない

利用明細には、実際の店名と異なる決済代行会社名や運営会社名が表示されることがあります。家族が使ったカード、継続課金、予約時と請求時のずれも確認します。

確認する項目確認の例
利用日実際に買い物をした日と、明細に表示された日がずれていないか見る
店名店舗名ではなく、運営会社名や決済代行会社名が表示されていないか確認する
金額送料・手数料・分割払い・継続課金を含めた金額か確認する
利用者家族カードなど、同じ契約にひもづくカードを家族が使っていないか確認する
購入履歴通販サイトの注文履歴や、保存している利用控えと照らし合わせる

確認しても説明がつかず、身に覚えがない場合は、確認を続けて時間を使わずカード会社へ連絡します。

カード会社へ連絡するときの安全な方法

  1. カード裏面にある電話番号、または公式アプリの問い合わせ窓口を使う。
  2. 利用日・店名・金額を伝え、身に覚えがないことを説明する。
  3. 利用停止、カード再発行、請求への対応について案内を受ける。
  4. 案内された受付番号や相談日時を控える。
メールやSMSの連絡先は使わない:「不正利用を確認してください」というメッセージが来ても、リンクや記載された電話番号からカード会社へ連絡しません。

カード情報を入力してしまった場合

フィッシングサイトにカード番号やセキュリティコードを入力した場合は、カード裏面や公式アプリの連絡先から、すぐにカード会社へ相談します。カードの利用停止や再発行が必要になる場合があります。

ID・パスワードも入力した場合は、公式アプリや確認済みの公式サイトからパスワードを変更します。同じパスワードを使っているサービスも変更してください。認証コードを入力した場合は、サービス提供者へ至急相談し、公式アプリや確認済みの公式サイトからパスワードを変更します。二段階認証やパスキーを利用している場合は、設定を確認し、必要に応じて再設定してください。

今日のポイント

  • 明細の利用日・店名・金額を確認する。
  • 店名が違って見えても、決済代行会社名などの可能性を確認する。
  • 説明がつかなければ、カード裏面や公式アプリからカード会社へ連絡する。
  • SMSやメールのリンク・電話番号からは、カード会社へ連絡しない。
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